大変っ！ 栄養補給の心強い味方 バナナの値段が上がっちゃう？！

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バナナって、一年中スーパーに行けば売っていて、手に入る身近なフルーツ。
日本で一番食べられている果物でもあるようです。

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栄養価でみても、
ミネラルやビタミンはもちろん、
カラダや脳へのエネルギー補給に優れていることはよく知られてますよね。

そして、癒しホルモンである「セロトニン」をはじめ
リラックスさせて、ココロを安定させる成分も含まれているバナナ





スゴイですよね


朝にバナナのイメージばかりが強いのですけど、


夜にバナナもGOOD


で、スムージーレシピにももちろん欠かせない
そんな頼もしい、バナナの値段が、上昇するかも？！というニュースが


えっ


困ります～


50年来価格はあまり変わってないということなのになぜ？？？


円安？物価高？


なんだろう・・・と思っていたら


台風の影響でフィリピンでのバナナ生産量が減ってしまっているという、
それが原因になっているのだとか。

確かに近年、大型の今までにないクラスの台風がフィリピンに上陸してましたね・・・

ではフィリピン以外の国から輸入することはどうか？となると
やっぱり干ばつなど気候の影響が出てしまっているようです。


確かに、バナナの値段、特にちょっとおいしいバナナの値段って気持ち
上がってるかなぁと感じていたのですが、そんな背景があったのですね。


地球のどこかで起きていることも、日常生活に関係すること改めて実感。
他人ごとと思っていてはいけない・・・何ができるんだろうか。


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老化の正体

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スムージー、野菜ジュースを定期的に飲むようになってきてから
野菜の持つパワーへの関心が強くなってきました。

それと同時に目にすることが多くなった言葉が『抗酸化』。

カラダのさびつき（酸化）＝老化

サビつきを防ぐ＝『抗酸化』

老化は、加齢による身体のさまざまな面での機能低下をいいます。
そしてその大きな原因の一つが活性酸素と言われていて、活性酸素の増加が老化の速度を
決めるカギです。そして、いかにして老化のスピードをゆるやかにできるか？
そこで抗酸化力がカギとなってきます。


活性酸素とは
では、私たちのカラダを錆びつかせる活性酸素ってなんでしょうか。

私たちのカラダは呼吸で酸素を取り入れます。その酸素を使って、栄養素を燃焼し
エネルギーを作り出しています。

この時に、取り入れた2～3％の酸素が活性酸素となります。活性酸素の誕生です。

活性酸素の働きには体内に存在する害のある菌を、白血球と一緒になって殺菌する作用が
あります。これはプラスの作用ですね。

しかし、その一方で、カラダを酸化（サビ）させ、老化のスピードを速める働きがあります。
この働きがよくクローズアップされ、いかにしてスピードを遅くするか！が話題となるところですね。



老化が加速する時
では、老化スピードが速まる時ってどんなときでしょう？

①脂肪分の多い食事を摂ったとき

②添加物が多く含まれる食生活を続けたとき

③紫外線を浴びたとき

④メンタル、ボディにストレスを感じたとき

⑤喫煙、飲酒をしたとき

⑥激しい運動をして酸素を大量に消費したとき


呼吸をするだけで、まず活性酸素が作られ、
また、場合によっては、日常生活を送っているだけでカラダはどんどん錆びていくと
いうのは、驚きです。

しかもカラダを鍛えるため、よかれと思って思いっきり運動する時に
ヘタをすると逆に老化を早めることになっているかもしれないなんて・・・
二度びっくりです



活性酸素を取り去る抗酸化力
しかし、本来、体内に存在する酵素やタンパク質、ビタミンなどには、発生した
活性酸素を消去できる抗酸化力（錆びつきを予防する力）が備わっていると言われます。

このため、活性酸素が増加しても、カラダが老化することを防いで、
若々しさをキープすることができます。

しかし、食習慣、生活習慣等の乱れによって、活性酸素が大量に発生してしまう場合は、
この体内に存在する抗酸化チームだけでは、処理しきれない状況になってしまうようです。

そして、さらにここに加齢が加わると・・・・



加齢による抗酸化力の衰え＝老化
つまり、もともと備わっているこの抗酸化力は、40歳を過ぎたあたりから徐々に衰えはじめ、
活性酸素に対応しきれなくなってきてしまいます。

40歳頃から、

白髪が増えた、シミ・しわ、免疫の低下により風邪をひきやすくなる
疲れやすい、胃がもたれやすい、筋肉が減る

などの、いわゆる老化のサインが現れはじめるのはこのためです。

では、この老化をいかにしてくいとめるのがよいのでしょうか。



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タグ：老化 抗酸化 白髪

野菜をたくさんとるべき理由って？

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「野菜をたくさんたべなさい」

子供のころから、そう言われることが多くありませんでしたか。
特にお肉を食べたらその倍は野菜を食べなさいって。

肉、肉、野菜！

じゃなくて・・・

野菜、肉、野菜でたべなさ～い！

と言われていましたが、やはりお肉に目がいってしまって・・・・
野菜はそう多くは食べられなかったのを覚えています。


今、改めて野菜（植物）を取ることの意味ってなんだろうと思い、調べてみました。
もちろん、お魚、お肉と同様、栄養を取ることなんでしょうけど。

魚や動物が植物と大きく違うことってなんでしょう？

それは「動物や魚は動けるけれど、植物は自ら動けない」ということだそう。

食物は一度植えられたら、枯れてしまうまで、自分では動けません。
どんなに厳しい自然環境にあったとしても自らは動けません。

なのでそのような過酷な環境でも存在し続けて子孫を残せるように、
ある物質をつくることで自然環境に対抗・適応してきました。

それがファイトケミカルと呼ばれる成分、野菜果物が独自に持つ成分。

今、この成分が人間の健康改善や予防に大いに役立つと期待されていますよね。
私も毎日続けているスムージーで、抗酸化作用を強くして丈夫なカラダをつくれるよう期待しています。

やはり昔から言われていることには一理ありますね。

「野菜を食べなさい」といわれる教えには、免疫力を強くして、
丈夫なカラダになって欲しいという願いが含まれていたようですね。



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タグ：野菜 抗酸化作用 ファイトケミカル 栄養 健康

めざめ

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おいしいものを食べるってなんて幸せなんだろう～

特に甘いものが大好き。ケーキ屋さんをはじめコンビニでもちょこちょこデザートを買ってしまったり、菓子パン食べてみちゃったり・・・・・そして、こってり揚げ物も大好きだったりして・・・おそらく、いや確実に脂肪・糖分いろんなものを体内に溜め込んでいるのではないかと思われ

で、やはり体は正直です。これじゃぁ血行不良からくる冷え性や肩こりが慢性化しちゃうよなぁ。カラダも重いし。マッサージや治療院に行ってみると、結構カラダお疲れですね、こんな肩こり久しぶり・・・などなどといわれることがしばしば。肩こりにより頭皮もカチカチ、十分な栄養も髪の毛に届かない。悲しくなるわーでも、今こそカラダを変えてくチャンスかも♪

というのも、スムージーを飲み始めたことをきっかけに『食材』に興味が出てきたからです

よく言われているとおり、私たちのカラダは約60兆個の細胞から構成されていて、肌や髪、臓器なども全部ひとつひとつの細胞からできています。

その細胞をつくり上げているのが、毎日の食事でとっている「たべもの」です。

今の、カラダをつくってきたのは、これまで摂取してきた「たべもの」であり、これから先、５年１０年先のカラダを作っていくのも「たべもの」。

毎日摂っているものがカラダをつくる

基本的なことですが、ないがしろになってしまっていました。

改めて自分が食べるものをきちんと意識して、いいものを取り込んでいかなきゃ

まずは継続が大事。あきちゃったり、面倒くさかったりではつづかない。
幸いなことに最近始めたスムージー、おいしく飲めるし、いろいろレシピを試してみたり、結構楽しい

これを機会に上手に続けて食習慣、体質改善のきっかけにしていきたいし、抗酸化に作用する成分が豊富な野菜を摂ることでアンチエイジングも期待できそうだし。気になる抜け毛も減るかしら？？

まずは野菜と果物が持つパワーについて調べてみよう目指すは、カラダのうちからあふれる健康美なり


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タグ：野菜 果物 アンチエイジング