野菜をたくさんとるべき理由って？

スポンサードリンク







「野菜をたくさんたべなさい」

子供のころから、そう言われることが多くありませんでしたか。
特にお肉を食べたらその倍は野菜を食べなさいって。

肉、肉、野菜！

じゃなくて・・・

野菜、肉、野菜でたべなさ～い！

と言われていましたが、やはりお肉に目がいってしまって・・・・
野菜はそう多くは食べられなかったのを覚えています。


今、改めて野菜（植物）を取ることの意味ってなんだろうと思い、調べてみました。
もちろん、お魚、お肉と同様、栄養を取ることなんでしょうけど。

魚や動物が植物と大きく違うことってなんでしょう？

それは「動物や魚は動けるけれど、植物は自ら動けない」ということだそう。

食物は一度植えられたら、枯れてしまうまで、自分では動けません。
どんなに厳しい自然環境にあったとしても自らは動けません。

なのでそのような過酷な環境でも存在し続けて子孫を残せるように、
ある物質をつくることで自然環境に対抗・適応してきました。

それがファイトケミカルと呼ばれる成分、野菜果物が独自に持つ成分。

今、この成分が人間の健康改善や予防に大いに役立つと期待されていますよね。
私も毎日続けているスムージーで、抗酸化作用を強くして丈夫なカラダをつくれるよう期待しています。

やはり昔から言われていることには一理ありますね。

「野菜を食べなさい」といわれる教えには、免疫力を強くして、
丈夫なカラダになって欲しいという願いが含まれていたようですね。



スポンサードリンク

タグ：野菜 抗酸化作用 ファイトケミカル 栄養 健康